彼の音楽の背景にはクラシックやJAZZ、R&B、Hiphop、80's、90's、PopsやRockなど様々なジャンルがあり、Daft Punk、David Guetta、Justice、The Chemical Brothers、YMO等をきっかけにDance Musicと出会う。
そしてEDM時代の礎を築いたSwedish House MafiaやSteve Angello、AVICIIといったレジェンドアーティストに感銘を受け、リスペクトし、DJとして同じ舞台に立つと心に誓う。
海外のFesやClubを視野に入れ、最新のDance Musicを軸としながら、幅広い楽曲を独自の視点で繰り出す繊細なMixは、最高のグルーヴを感じさせ人々を魅了して行く。
【出演実績】
・Music Circus・G2 Shizuoka・T2 Nagoya
NOBUYA Interview
・NOBUYAさんにとってDJの楽しさとはなんですか？
1番はお客さんの盛り上がりを感じた時に楽しいと思います。他には曲を繋いだ時に新しい発見があったり、プレイの仕方やパフォーマンス、見せ方次第で曲の印象が変わったり、他のDJさんのプレイを見た時にDJ目線で聴けるようになったり、クラブやイベントで色んな出会いがあったり、楽しい所がたくさんあります。
・DJを始めてみて大変なだったことはありますか？
まず初めは、基本的な技術を身につけるのに苦戦したというのが大変だった所ですが、スクールに通って丁寧に教えて頂いたので、むしろ楽しかった思い出です。
DJとしてクラブで回すようになってからは、地域やクラブ、イベントごとにお客さんの趣味嗜好が違うので、それを感じ取って選曲やプレイを柔軟に変えていくのが大変でもあり醍醐味でもあるかなと思います。
・これからDJを始めたい人達へメッセージをお願いします。
まずは実際に体験して楽しさを実感してほしいなと思います。今はオンラインでなんでも出来る時代ですが、百聞は一見にしかずでDJ機器を触ってみると見ていただけでは伝わらない良くも悪くもたくさんの発見が出てきます。だからこそ僕はスクールに通って実際に機器を触り体験してDJを学んだり練習したので、是非まずは挑戦してほしいなと思います。